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米国で今注目の低温・高温加工のコールドプレス・ジュースと無菌紙パックの急成長

 
LA発信!コールドプレスジュースのパッケージ+マーケティング
ニューヨークの最新デリパッケージ事情
 
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■プレミアムレポートとは?
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はじめに:新鮮でおいしい飲み物を、いつでも気軽に

米国では、食品・飲料に対する健康、本物志向が、特にミレニアル世代(20歳から35歳の世代層)を中心に高まっている。LA発信!コールドプレスジュースのパッケージ+マーケティングで紹介されているようなお洒落な店に行けば、フレッシュな搾りたてジュースが飲めるが、いつもそういうわけにはいかない。家で時間をかけてつくる時間がない忙しい現代人は利便性を求めて、ネット通販や近くのスーパーで、健康的で美味しい飲み物を手軽に購入できないか探すことになる。

残念ながらコールドプレス・ジュースは、冷蔵保管でも消費期限は精々24~48時間だ。残された選択肢は冷凍品か、常温流通可能な無菌パックに頼るしかない。冷凍品は宅配の場合、指定の宅配時間に在宅して受け取る必要がある。これは現代人のライフサイクルには合わない。本稿ではこうした現代の忙しい生活者に訴求する新たな食品・飲料の滅菌技術が注目を集めている。

また欧州や日本に比べ立ち遅れていた米国の無菌充填システムのインフラが整備、拡大された結果、最近米国でも無菌充填紙パック入りの糖分ゼロ、カロリーゼロの天然水や機能性飲料、アイスコーヒー、更にはUHT(超高温滅菌)スープの人気が高まっている。以下に米国の最新事情を報告する。

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