宮本薫 KAORI MIYAMOTO
ドイツ・ベルリン在住 フリーライターモロッコ雑貨企画製造業 このライターの記事一覧ライターコメント・自己紹介
2001年から2016年までモロッコのマラケシュ、2016年からドイツのベルリン在住です。子供二人(9歳男子、12歳女子)。趣味はインテリア、写真、読書、料理、歴史です。マラケシュのカラフルなスーク(旧市街のマーケット)のワクワクするようなディスプレイから、ドイツ人が真面目に取り組むエコロジカル&サスティナブルな見せ方まで。パッケージ、プロモーションの切り口で様々な情報をお届けします。
経歴
大学時代、文化人類学&環境学のゼミでモロッコ南部の女性をテーマに卒論を書いた事で、モロッコへの興味が深まり、1999年にモロッコ紹介サイト「Dear Morocco」を開設。2001年よりモロッコ雑貨企画製造販売に関わる。学生時代から書くことが好きで、2001年に某サイトのモロッコ関連記事担当になり、ライターとしての仕事も始める。モロッコのガイドブック三冊出版。現在はモロッコの文化紹介などのほか、ベルリンの旅行情報、クラシック音楽関係、サスティナブルな食、デザインなどに関する記事を執筆している。
著書
運営サイト
ライターの新着記事
-
良い加減だから長続き。ベルリンのゴミ事情
環境先進国として語られることの多いドイツ、ベルリンに2016年から暮らしています。 引っ越ししてきた時に驚いたこと。 それは、意外と適当なごみ収集ルールでした。 意外と適当なごみ事情 私のアパートの中庭には、ごみ収集コー…
-
【特集】世界の今。新型コロナウイルスが変えた私たちの生活(15)——「ドイツ・ベルリン」の今
こんにちは。ドイツ・ベルリン在住の宮本薫です。 ベルリンでは3月後半から、ドイツ版ロックダウン令が出ました。生活必需品を扱わない店は閉店、飲食店はテイクアウトとデリバリーのみ、同居して居る人以外との接触はできるだけしない…
-
新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の影響——ドイツの備蓄リストは?若者による買い物代行も
2月27日(木)、ドイツ全体の感染者数は26人 学校から帰ってきた娘が言いました。「ママ、コロナが流行した場合に備えて、2週間分の食料品とか色々買っておくように、先生がみんなに言っていたよ」 2週間分! 我が家の近くには…
このライターの記事一覧