「ラグジュアリー」特集!【パケトラ編集部 PICK UP】
こんにちは。パケトラ編集部です。今日は、今までに投稿している記事の中で「ラグジュアリー」をテーマに記事を取り上げてみました。 まだご覧になっていないかたは、ぜひお読みください!
思わずコレクションしたくなる!?紙製パッケージ in ロンドン。
ロンドンでは、庶民が日常的にデパートの食料品売り場で買い物をしたりはしません(ここで買い物をしているのは、ご近所さん=ロンドン中心街に住む昔からのお金持ちか、お土産を探している旅行者の皆さん)。ですから、デパートで売っている食品類は、おのずとスペシャル感を演出するため商品パッケージのクオリティは高めとなっているのです。
新たなギフト需要の可能性も?ドイツの豪華版アドヴェンツカレンダー
ドイツが発祥のアドヴェンツカレンダー。中には、価格を上回る中身が入っていることをPRしている場合もあります。この点においては、ちょっと日本の福袋の売り方に近いかもしれません。福袋は縁起物、アドヴェンツカレンダーは、キリスト教文化で最も大切なクリスマスの関連商品というように、どちらも文化・習慣に根ざした商品である点でも共通しているでしょう。
創業1880年。老舗チョコレート専門店Sawadeフラッグシップストアの店づくり.
ドイツの老舗店では「歴史」「伝統」をとても大切にします。よく目にするのが「創業当時からのレシピを受け継ぐ」といった言葉。Sawadeのホームページでも、「次世代に伝える古き良き伝統に則った商品」を謳っています。Sawadeのパッケージデザインはそうした嗜好を取り入れ、上手に今の時代に合わせています。
ディスプレイで輝く、目立つ、デザイン賞 ワインパッケージ
パーティー文化が根付くアメリカでは、週末になるとあちこちでホームパーティーが開かれます。仕事仲間やその家族、友達の友達などどんな役職の人も無礼講となり、親密な人間関係の構築とビジネスチャンスにつながる素晴らしい大人のオフ会です。そこにはワインの消費大国、アメリカならではのライフスタイルとワインボトルの進化が見えてきます。
パケトラ編集部より
いかがでしたか?今回は「ラグジュアリー」をテーマに、江國様、久保田様、関根様から頂いたレポートを紹介いたしました。もちろん、他にも様々な国のライターから世界の情報を発信しております。ぜひ、ご興味のある国や内容からもご覧くださいね!