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世界の「チョコレート」パッケージ特集!【パケトラ編集部 PICK UP】

こんにちは。パケトラ編集部です。 今日は、今までに投稿している記事の中で「チョコレート」をテーマに記事を取り上げてみました。 ぜひまだご覧になっていないかたは、一度お読み頂ければと思います。

今やベルリンの観光名所に。Ritter Sportチョコレートのフラッグシップストア

輸入食品店などで日本でもおなじみのチョコレートRitter Sport(リッターシュポルト)は、ドイツのメーカーです。ベルリンにある国内唯一となるフラッグシップストアは、今や年間百万人近くが訪れる観光名所的な存在。責任者の ベーニッシュさんに館内をご案内いただきながら、その人気の秘密に迫りました。 五感を使って体験・学び・ショッピングができ、SNSに投稿したくなる仕掛けがいっぱいの店内を、ぜひご覧ください。

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ニューヨークのメディアが絶賛する「Stick With Me(スティック・ウィズ・ミー)」の仕掛ける戦略ポイント

「クオリティーの高いチョコレートには、同等のパッケージが必要だと考えました。チョコレートの入れ物としての価値だけでなく、チョコレートを受け取る相手への敬意も込めて、存在感のあるものにしたかったのです。」

ショコラティエ兼オーナーのスザンナ・ユーンさんの言葉です。スティック・ウィズ・ミーは、チョコレート・ショップというより、アート・ギャラリーなのだと感じました。ブック型のギフトボックスも主役を張るくらいインパクトがあり、 “一度訪れたら(食したら)忘れられない(頭から離れない = Stick With Me) 存在感のあるショップです。美しい写真と共に、お楽しみください。

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創業1880年。老舗チョコレート専門店Sawadeフラッグシップストアの店づくり

ベルリンのSawadeは、1880年創業の老舗高級チョコレート専門店。宮廷御用達菓子店として、その名をドイツに轟かせました。ホームページでは、「次世代に伝える古き良き伝統に則った商品」と謳っています。 Sawadeのパッケージデザインはそうした嗜好を取り入れ、上手に今の時代に合わせています。店内空間やパッケージから感じる高級感、エレガントさ、歴史は、Sawadeそのものを体現していると思います。是非ご一読ください。

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思わずコレクションしたくなる!?紙製パッケージ in ロンドン

もらって嬉しいパッケージ、消費した後も「手元に残しておきたい」と思えるパッケージ。その中でも、紙を使ったパッケージにフォーカスした記事がこちら。ジャケ買いならぬ、箱買い・パケ買いしてしまいそうな楽しさがあります。古きよきイギリスの「らしさ」を失わないよう、自社ブランディングし続けている老舗「フォートナム&メイソン」と「リバティ」にて、取材をしていただきました。

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パケトラ編集部より

いかがでしたでしょうか。今回は「チョコレート」をテーマに、久保田様・上野様・江國様から頂いたレポートをご紹介いたしました。もちろん、他にも様々な国のライターからの世界の食品パッケージ情報を発信しております。ぜひ、ご興味のある国や内容からもご覧になっていただければと思います。

 

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