「サステイナブル(持続可能性)」特集!【パケトラ編集部 PICK UP】
こんにちは。パケトラ編集部です。今日は、今までに投稿している記事の中で「サステイナブル(持続可能性)」をテーマに記事を取り上げてみました。 まだご覧になっていないかたは、ぜひお読みください!
食品パッケージが社会を変える
食べ物が工業化され、核家族が増える現代で一番大切なのは「正しい食事と家族の絆」だと悟った開発者は、「オーガニックマッシュルームファーム」を完成させました。このパッケージされた“ミニファーム“は、子供達に食育を促し親子のコミュニケーションを図るのが目的です。
アメリカの環境問題を意識したパッケージのトレンド
リキッド洗剤が直接この中に入っているのではなく、ボトルの中には再生プラスチックでできたビニールポーチが入っており、ボトルが空になったらボトルからポーチを引き出し、それぞれリサイクルごみとして捨てることもでき、ボトルはコンポスト(堆肥化)することもできます。
環境活動に取り組むベーカリーの宣伝戦略とは?
4代目オーナーJos Huybregtsさんは、2002年にビジネスを引き継いだ時、100年以上続くベーカリーを次世代まで存続させるための戦略として食材と環境への配慮を柱に打ち立てました。オランダでは“環境を考える”“オーガニックである”“サステイナブルである”ことは当たり前で、消費者の目も日本と比べてかなり厳しいものがあります。
持続可能な社会へと歩むカフェ
シンプルでスタイリッシュなインテリアが素敵な、一見ふつうのカフェですが、じつは「持続可能性」に徹底的に取り組んでいます。つまり、リユース・リサイクルでゴミを限りなくゼロに近づける、環境に配慮する、といった行動をカフェで実践しているのです。
パケトラ編集部より
いかがでしたか?今回は「サステイナブル(持続可能性)」をテーマに、関根様、上野様、水迫様、久保田様から頂いたレポートを紹介いたしました。もちろん、他にも様々な国のライターから世界の情報を発信しております。ぜひ、ご興味のある国や内容からもご覧くださいね!