「ヘルスケア」特集!【パケトラ編集部 PICK UP】
こんにちは。パケトラ編集部です。海外では健康的な食品や生活スタイルにこだわる人がとても多いですよね。ようやく日本にも、ここ数年で健康ブームがやってきたように感じます。今日は、今までに投稿している記事の中で「ヘルスケア」をテーマに記事を取り上げてみました。 まだご覧になっていないかたは、ぜひお読みください!
パッケージで防止!?子供の肥満対策 in イギリス
イギリス人は甘いものが大好きです。一日に摂取している量は、世界平均の2倍にのぼると言います。成人病に直結し、将来的に国民医療制度を圧迫するかもしれない子供の肥満問題は深刻。政府もついに対策に乗り出したというわけなのです。 砂糖税導入が決まったのと時を同じくして、子供向け製品のパッケージも変革を迫られています。
プロテイン食品市場の新しい顧客を捉えるデザイン
今や「シュガーフリーやファットフリー」といった「削る」ダイエットではなく、運動をして積極的に「プラスする」ダイエットが人気です。プロテイン食品=健康的な体を維持するため、ワークアウトと共に積極的に摂取するものというイメージが定着してから、「筋肉を鍛えたい男性」だけではなく幅広い顧客層がプロテイン食品のターゲットとなってきました。そんなプロテインをデザイン面から紹介しています。
食べきりサイズのヘルシーフード
ベルリンに住んで以来、いかに日本人が食に対して情熱を持っているのかがわかりました。食事に関してはドイツ人と日本人では重視するポイントが違い、ドイツ人のほうが、食の安全性や健康をより気にする傾向にある気がします。凝った料理よりも、安全な食材で健康的なものを志向する人が多いといえるでしょう。こちらのヘルシーフードは、外出先でも健康な食事を手軽にとりたいという、現代のライフスタイルに応えた商品だと思います。
NYで人気上昇中のヘルシーフードのパッケージデザインマーケティング
ヘルシー志向の人々をターゲット層とした、体に優しい独自性のある商品を販売する新ブランドが、数多く登場しています。それらのブランドに共通するのは、個性的なパッケージデザインと、クラフト感を全面に押し出したマーケティング戦略の展開です。
パケトラ編集部より
いかがでしたか?今回は「ヘルスケア」をテーマに、江國様、伊藤様、久保田様、mikissh様から頂いたレポートを紹介いたしました。もちろん、他にも様々な国のライターから、世界の情報を発信しております。ぜひ、ご興味のある国や内容からもご覧くださいね!